フェロモン部

「お前にはフェロモンが無い。」 と、言われたあの日。 フェロモンって何?! フェロモンを探すべく、一人ひっそり部活をつくりました。

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「消息」の意味。

2月、
最初のお茶のお稽古。

とっても温かい今日は、
春だ、
と言いたくなる、
桜の季節の気候でした。



月の頭のお稽古に、
先生がいつもくださるのが、


「淡交タイムス」。



裏千家の毎月発行される会員誌です。

淡交タイムス



いつも楽しみに読んでいるのですが、

2月号の当代のお言葉に、
びびびーん、っときてしまいました。






会員誌なので、
全文を載せることができないのですが、
心に沁みた言葉を、
メモしたいと思います。



初釜式のお話しをされています。



(略)


「相変わりませぬ」ということを慶び合うというのは、

ややもすると毎年の繰り返しの中、月並日並(つきなみひなみ)に捉えれるかもしれません。

初釜式は、「式」と名のつく「セレモニー」です。


(略)


私は手紙を「消息」という言葉で表すのが好きです。

お互いが顔を見ず声も聞こえず、

でもなんとか健在にしていますよということを伝えるための手段であり、

それ故の重みのある、歴史のある言葉です。


(略)

無事息災を確認し合うという点においても初釜式には意味があります。


(略)





(略)
と書いてしまった中にも、
心に残る言葉がたくさんあります。


「互いに慮り、今日出会えた縁をまた次に繋げていけるように・・・」


「慮り」は何と読むのか、わかりませんでした。
「おもんぱかり(おもんばかり)」 と、読むのですね。



消息を読んで、相手を慮る。
また顔を合わせられた事を、
初春の一椀を一緒に喫する事ができた事を、
変わらぬ事を、喜ぶ。
互いを慮る一椀。
そしてまた会える日を楽しみに、
消息を送る。



なんとステキな事だろう。



お茶の世界は、

知れば知るほど深く、

そして、

知れば知るほど、

ああ、そうだよね、と、

忘れていた大切な事を思い出すような、

深い感謝の気持ちになるのです。







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