フェロモン部

「お前にはフェロモンが無い。」 と、言われたあの日。 フェロモンって何?! フェロモンを探すべく、一人ひっそり部活をつくりました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 スポンサー広告

真の暗闇。ダイアログ・イン・ザ・ダーク。不自由と自由。

「3回目の結婚記念イベントをどうしようか。」


旦那様にダメもとで、


ワタシのマインドマップの先生である、
倉橋さんのメルマガにあった、

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に行きたいと話したところ、
すんなりとOKが出たので、
珍しく二人でイベントおでかけをしてきました。


daiarogu.gif
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは、


(HPより抜粋)

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
まっくらやみのエンターテインメントです。

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、
グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、
中を探検し、様々なシーンを体験します。





日曜日から、 「橈骨神経麻痺(とうこつ神経麻痺)」
になって、
右手首がだらんとなってしまい、
親指の自由が利かないワタシ。


(手首がこの角度から動かない。)
日曜日のブログ 
明日何がおこるか、それは、誰もわからないのです。


まったく狙ったわけではないのに、
肢体の不自由と、
視覚の不自由を、
一緒に体験することになったのです。


ダイアログ・イン・ザ・ダークは予約制です)



daiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gif

このブログを読んで、
行きたいと思った方が新鮮な気持ちで行ける様に、
行った感想を中心に書いていこうと思います


ワタシ達の8人チームを、
アテンドして下さったのは、
「ひやまっち」。


スタッフブログも書いていらっしゃいます。

hiyamacchi.jpg
写真はブログからお借りしました。


明快なひやまっち。
気さくで、みんなをちゃんと感じながら案内をして下さいました。



ワタシ達が体験するのは、


「真の暗闇。」



「真の暗闇」とは、
何時間たっても目が慣れない、
自分の輪郭すらわからない、
真っ暗闇のことです。



その暗闇の中、
「白杖」を使って進みます。
oasismse_083e-10-2.jpg
「白杖」は、
自分より先に何があるかを把握したり、
白杖から伝わる感触で、
素材の違いを感じたりします。


鉛筆を持つように白杖を持つ、
のですが、
右手が不自由なワタシは、
杖のようにしか持てません。
snap_utena77_20127505651.jpg
しょうがないので、
左手を前に出しながら、
何があるか把握する事にしました。



真っ暗闇の中、
色々な体験をするのですが、
ワタシの感想よりも、
旦那様とか、倉橋さんの感想の方がとても面白いのです。



ワタシの旦那様は基本的に「ビビリ」です。
若干、閉所恐怖症のけがあります。

最初はワタシの後ろにくっつきながら、

「オレ、だめかも。。」

「怖いよー。。。」

と言いながら洋服を掴んでいたのですが、
ワタシが一人で前に行ってしまうので、
いつのまにかはぐれていました。


通常は、男性の方のほうが前に進む人が多いらしいです。



後から感想を聞くと、
最初の段階で無理だと、
本気で思っていたみたいで、
のどまで「ギブアップ宣言」が出かかっていたみたいです。


『「声を出す」と恐怖感は和らぎます』

というひやまっちのアドバイスをもとに、
ずっとしゃべっていたそうです。
(確かに声が聞こえてた)

しゃべると怖くなくなると言ってました。



そんな旦那様に、
暗闇の中の出来事を聞くと、

「セピア色」で中の出来事思い出すみたいなのです。




ちなみに、倉橋さんは、
暗闇の出来事をカラーで思い出されたそうです。

倉橋さんのメルマガ
思い浮かぶ風景



これは暗闇の中で書いたうちわ。(旦那様バージョン)
fc2blog_20120721170049832.jpg
「真暗は怖かったー」は、暗闇を出てから明るいところで付け加えたものです。


本当に怖かったんだね。。。
帰宅してからも、
怖かった、怖かった、とずっと言ってました。

でもその後に、

「行って良かった

 あの時ギブアップしないでよかった



そう言うのです。
本当は、もっといろんなコトをを感じたのでしょうね




そして、ワタシはというと、
思い出すのは、
「真っ黒」。

自分のわかる範囲にはいってくる、
音がする、
においがする、
触るとこれは○○だろうと感じる、

見たことがあるものは、
ピン、とひらめきます。


触ってピンとひらめくのはカラーなのですが、
真っ暗闇の中で触ったもの達は、

「みんな黒色」


で思い出すのです。



ワタシは妄想族ですが、
視覚がなくなると、
思い出すことにも色が無くなるのだ、

と、
自分が視覚に頼っている事の大きさに驚きました。



そして、ワタシは、

「人には気配がある」

と漠然と思っていたのですが、
なんと、気配が感じられない。

声のするほうに歩いていくと、
思いのほか近いところに前の人がいたり、
声のしないところに人がいたり、

距離感がなんにもワカラ無いのデス。





そんな状況でも、
ワタシが物怖じせずにすすめたのは、

「安全なものしかない」

「ひやまっちがいる」


それが大前提にあるから。


帰り道、旦那様と明治神宮にお参りに行くまでの間、
何度か目をつぶりながら歩いたのですが、
お約束の無い世界は、
とても怖かった。。

特に怖かったのは、
「歩道橋」。

車の通る音が足元でするのは、
本当に怖かったです。


そして、暗闇の中で書いたうちわ。(ワタシバージョン)
fc2blog_2012072117010845c.jpg
あさがおを描いたよ。



「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」には、
あまり調べずに行きました。

行った後に、この本を読みました。




暗闇から感じたこと、
視覚障がいを持つ方の事、


色々、色々といっぺんに考える事があって、
本当に良い体験でした。


本の中でも、
アテンドのひやまっちも言っていた事で印象に残っている事。
それは、


「1センチ先の事を知るには、
 
 自分も1センチ動かないと、

 気付く事ができない。」




もう一度体験したい、
というのが、今の感想です



通常は土日中心の開催のようですが、
夏休み期間中は平日もやっているそうです。

予約制なので、
ご興味のある方は是非体験してみてください


daiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gifdaiarogu.gif

いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。


ランキングに参加しています。
↓これをクリックすると、一票はいります。




また見に来てください
関連記事

 未知の道

- 6 Comments

295  

No Title

タイ料理のあと、ここの情報が別口で入ってきました。行けってことよね。blog見たらますます体験したくなった~。
時間見つけ行ってきます。

2012/07/22 (Sun) 13:08 | REPLY |   

Anne  

No Title

ウテナさん、とっても興味深く読ませていただきました。
暗いところも狭いところも苦手(というか大嫌い)ですが、
この記事を読んで体験してみたいな!
自分はどんなこと感じるのだろうか?と思いました。
また茂木さんの本も読んでみたくなりました。

2012/07/22 (Sun) 20:59 | EDIT | REPLY |   

松虫ウテナ  

295さん!

295さん、
やっぱり通じ合ってしまうのですね(笑)

是非行ってみてください!

感想楽しみにしています!!

まつむし

2012/07/23 (Mon) 00:52 | REPLY |   

松虫ウテナ  

Anne さん!

Anneさん、
読んで頂きありがとうございます!

暗いところと狭いところが苦手なAnne さんが、
ダイアログインザダークに行ったら、
どんな世界が見えるのか、
ワタシも非常に興味があります!!

茂木さんの本に、アテンドの方の対談ものっていて、
とても面白かったです。

先に読むか、
後に読むかは、
Anne さんのフィーリングで決めていただくのが良いと思います!!

行かれたら、感想教えてください!!

まつむし

2012/07/23 (Mon) 01:04 | REPLY |   

Anne  

ウテナさんへ

新潟在住で、なかなか東京に行く機会が無いので
まずは、本をと思い、茂木さんの本、早速お取り寄せ中です。^^
実はだいぶ前に長野の善光寺の「胎内めぐり」を家族で体験した時、ほんの短い時間だったにも関わらず、不安いっぱいで泣きたくなった経験があります。(笑) DIDでは90分。でも何故か体験したくてたまらなくなっています。
不思議です。
時間を見つけて、行こうと思っています。

2012/07/23 (Mon) 06:52 | EDIT | REPLY |   

松虫ウテナ  

Anneさんへ

Anneさん、
新潟にいらっしゃるのですね!

いいなー、新潟、
水がきれいなところは、
人もあたたか…
まだ見ぬ新潟ですが、きっといいところなのでしょうね!!

長野の善光寺の「胎内めぐり」、
茂木さんの本にも出てました!
そちらも興味深いですね。。。

ふふふ・・・(笑)


まつむし

2012/07/23 (Mon) 19:43 | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。